学校名 | 慶應義塾大学 |
学部 | 経済学部 |
学年 | 新1年 |
住所 | 東京都江戸川区 |
コメント | 【中学校・高校での通塾体験や受験を通して学んだこと】 興味や関心が知識量と比例するということです。今まで自分が勉強を嫌ってきたのも、勉強が足りていなかったからだと痛感させられました。受験経験前は勉強に全く興味がなく、高校三年生の夏ごろまでは受験が苦痛で仕方がなかったです。しかし、秋ごろになって夏までにきちんと蓄えてきた知識を活用できた時に初めて勉強の楽しさをわかることができました。勉強から目を背けているうちは見えている世界がとても狭いため、私は今まで心が貧しい状態に陥っていたのだと思いました。そして、このことに気づいたことを契機に今まで手に取らなかったような 文庫本や新聞紙に手が伸びるようになりました。大学受験の一年間は人生で最も勉強ができる機会といっても過言ではないと思うので、自分次第では己の考え方までもを一変できる絶好の機会だと思いました。 【生徒を指導する上で心がけていること】 勉強を楽しいと思うには中途半端な学習では叶いません。なので、私は生徒たちが「勉強が楽しい」と思える境地に到達できるまで、モチベーションを維持しつつけられるような授業を行います。私自身劣等生であったという経験を活かし、できないことを咎めず、彼ら彼女らの学力に寄り添う形で授業を展開したいです。 【自己PR(趣味・特技・資格など)】 私は人前で自分を表現することが幼いころから好きでした。歌やスピーチの大会に国内外問わず参加したり、中高とで演劇部に在籍するなどし、自分を豊かに発信する術を学びました。また、幼少期に二年間アメリカに滞在し、それ以降ずっと英語に触れてきたため、ネイティブの発音で英会話を教えることができます。国内で英語を話せるようになることに憧れている生徒には良きロールモデルになれるのではないかと思います。高校一年生で英検一級を取得したため、英検対策の指導も可能です。 |