学校名 | 電気通信大学 |
学部 | 情報理工学域学部 |
学年 | 1年 |
住所 | 東京都調布市 |
コメント | 【中学校・高校での通塾体験や受験を通して学んだこと】 中学生時代は2年生中盤から不登校でしたが、独学で高校受験をした結果、高校は受験成績優秀者として全額無償の奨学金を得ました。高校には殆ど出席し、学年600人以上の中で全ての中間試験、期末試験に於いて常に順位一桁をキープし続けました。現役時代は学びたいことが決まっていなかったため一年間バイト生活をし、19歳の時には東京大学と早稲田大学、上智大学を受験し、東京大学は14点足らずで落ち、早稲田大学と上智大学は合格しました。20歳で情報工学に興味を持ち、家から最も近い電気通信大学を受験することを決め、電気通信大学 、早稲田大学、慶応大学、上智大学、明治大学の全ての大学に合格、現在電気通信大学に通っています。 自身の経験から、勉強において周囲の強制よりも自主性の育成の方がはるかに大切であり、また膨大な時間を勉強だけに費やすよりも、メリハリをつけて遊ぶときには遊び、勉強する時にはしっかり勉強する方が効率が良いことを知りました。さらに、自分が不登校から復帰し、ある程度の成績を維持した体験から、一度レールを外れても本人次第でいくらでも挽回できることを学びました。 【今まで指導経験】 LINEを利用して4歳年下の妹と従兄弟に勉強を3年以上教え続けています。 【指導した生徒の合格実績】 【生徒を指導する上で心がけていること】 勉強が苦手な学生の多くは、向き不向きによるものではないと思っています。「何らかの形の失敗経験をし、興味を失い苦手意識をもつことで勉強の効率が落ち、さらに成績が落ちる」という負のスパイラルに陥っている学生がほとんどであると確信しております。そこでまずは苦手科目に興味を持たせ、自主的に勉強をするように誘導するようにしています。ただしこちらから直接的な指示はせず、「学生本人が自分から勉強を始めた」という意識を学生本人が持つような形に持っていきます。この意識こそが学生の苦手科目に対する自信に繋がります。楽しく 勉強できるような環境を与えることが周囲の人間が学生のためにできる最も大切のことであると考えているので、その一端を担えるように質問には分かるまでしっかり対応して、勉強に対する不安などの相談にも真摯に応えるように心掛けております。何よりも苦手意識を取り除けるように努めています。 【自己PR(趣味・特技・資格など)】 趣味: 高校時代は美術部に所属していたのでその名残で時間がある時には鉛筆画、切り絵、水彩画をし、月に一度は美術館巡りをしています。読書は小学生時代からの日課で月に5冊のペースで読んでいます。漫画の収集も小学生から現在まで続いています。最近では友人達とと月に2回ほどカラオケに行っています。小学生から8年間ほど野球をしていたので、たまに野球もします。 特技: 高校三年生時の美術部で作った油絵は県大会で特選作品に選ばれました。 資格: 中学三年生時に独学で英検準一級の資格を取りました。現在大学で中学と高校の教員免許を取得できるように教職課程の講義を受けています。大学院まで行き、数学と情報の専修免許状を取りたいと思っています。 理系の大学に通っていますが、センター試験では900点満点中840点を取ったこともあり、国語、特に古文漢文も得意であると自負しています。当然理系科目は得意で、数学と物理が最も得意です。 【大学卒業年度(既卒の方のみ)】 |