【中学校・高校での通塾体験や受験を通して学んだこと】 どのように将来を選択し、実現させるのかを学びました。高校時代は、部活動を3年生の冬までやっておりましたので、受験勉強をいかに効果的にやるか心がけていました。そういった中で、自分の興味が何なのか見つけ出す力や計画をたてる力が身に付きました。【今まで指導経験】 家庭教師として小学校2年生から中学校2年生まで訳10人ほどの指導を行ないました。その中には不登校の生徒さんや学習障害の方もおられましたので、指導内容は、新規の学習指導から補修・受験まで幅広く対応しておりました。 また、個別指導塾において、文系科目を中心として中学校2年生から高校3年生の受験・補修指導を行ないました。 【指導した生徒の合格実績】 金光学園中学校、立命館大学、中央大学、他 【生徒を指導する上で心がけていること】 1褒める事 2個人に応じた目標を立ててやる事 3学ぶ事の楽しさを伝える事 小中学生などの学習の初期段階では、褒められたりお小遣いがもらえたりといったインセンティブは、悪ではないと思っています。そのような動機から始まった学習であっても、分かった時の喜びや達成感を感じることができればより深く学びたい、知りたいといった欲望につながります。 それぞれの学習の段階に適した動機付けを与えてあげることが重要だと思います。 【自己PR(趣味・特技・資格など)】 青年海外協力隊として、アフリカのザンビア共和国で、小中一貫校の教師として活動した経験があります。情操教育の導入や英・数・社・理の教科指導をしておりました。 学生時代にはカナダ・メキシコに留学しており、またボランティアとしてカンボジアや東ティモール、ベトナムで就学支援に携わっておりました。 また、卒業後は、財団法人で外国からの難民を支援する仕事をしておりました。 学習指導と共に、日本の行なう海外への支援事業や ボランティア事業についての話もいたします。 勉強するということは、学生時代だけの義務ではありません。 楽しく、一生涯続けられるようになることが理想ではないでしょうか。 勉強の楽しさや適した学習方法が見つかるよう、一生懸命お手伝いを致します。 ぜひ、お声をおかけください。 【大学卒業年度(既卒の方のみ)】 平成20年度 |